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学生生活

十文字プラスワン学生プロジェクト中間報告


S×J project ?埼玉の特産物を広げよう?

 「S×Jプロジェクト」では、新座市の特産品を使ったメニューを考案し、SNSで発信する活動をしています。これまでの活動としては新座市の食材を一部用いて、学園祭でお弁当の販売を行いました。複数回の試作を繰り返し、素材の味を活かした料理作りを行いました。テント内で、使用した食材について説明書きを展示し、多くの人の目に届くようにしました。SNSでも投稿を行っています。さらに、提供いただいた農家さんのインタビューを行う予定です。インタビュー後は記事にまとめ、SNSでの投稿を行います。

【学生の声】
 近年、物価上昇や共働き家庭の増加などにより、家庭内での食事が簡易的なものになりがちである可能性を考え、多くの方々に食についてこのプロジェクトを通して興味を持っていただきたいと考えております。新座市は自然豊かな町であり、農業も盛んであることを多くの方々に伝え、地産地消の意識向上にも貢献できるのではないでしょうか。
また、桐華祭にて販売したお弁当は、多くの方々にご好評をいたたき、無事2日間両方完売することができました。お弁当に込めた私たちの気持ちだけでなく、農家さんの活動も宣伝することができたと思います。

とびだせ!!じゅうもんじデジタルキャンプ

「とびだせ!じゅうもんじデジタルキャンプ」は、私が大学生活の中で実現したいと考えた大きなプロジェクトです。最初にこのキャンプを立ち上げた背景には、地域社会とのつながりを深め、十文字学園女子大学の存在をより広めたいという思いがありました。また、子供たちにデジタル技術を通じてプログラミングを楽しみながら学べる機会を提供し、未来のIT人材を育成する支援ができればという想いもあります。
私はこのキャンプの運営に関わり、プログラムの企画から運営までを担当しました。特に、どのようにして子供たちにプログラミングの楽しさを伝えるか、また初心者でもスムーズに学べるようにするかに重点を置きました。その中で、実際にキャンプが始まってみると、子供たちが予想以上に積極的に取り組んでくれたことがとても嬉しく、その笑顔を見た瞬間が最高の喜びでした。
もちろん、運営にあたっては課題も多く、特にサポート体制の強化が必要だと痛感しました。子供たちがプログラムに詰まってしまった時、即座に対応できる体制を整えるために、運営マニュアルの見直しや、スタッフ同士の連携を密にすることが大切だと感じました。これからは、さらにスムーズに対応できるような仕組みづくりを進め、参加者全員が安心して楽しめる環境作りを目指していきます。
また、このプロジェクトを通じて、私自身が成長できたことを実感しています。企画運営のスキルや、チームとの連携、そして地域貢献の意義をより学びました。将来、システムエンジニアとして働くことを目指している私にとって、この経験は大きな意味を持っています。今後も仲間と協力しながら、社会に貢献できる活動を続けていきたいと思います。



桐華祭に文化展団体として出展し、子どもたちにプログラミングの体験をしてもらいました。

農作物に付加価値を! 農業を守る6次産業化プロジェクト

私たち?農作物に付加価値を!6次産業化プロジェクト?では、玉ねぎの外側の可食部を使用して、夏休みに話し合い及び考案を行い、3回の試作を行いました。そして、三芳町にあります協力事業所に訪問させて頂きました。1回目の試作ではグループの話し合いで出たおやき、ティポトルタ、おつまみクッキー、甘いクッキーの4つを製作しました。そして、甘いクッキーが1番玉ねぎの甘さを引き立てていると感じたため2回、3回目の試作ではより玉ねぎの甘さを引き立て、食べやすくするための改良を行いました。3回目の試作の際、オートミールクッキーで使用するオリーブオイル量が多かったため成形ができなかったことは残念でしたが、原因究明と次の試作での対策など体制を整えられいいチームプレーができているように思いました。さらに、複数の玉ねぎの品種ごとに製作し、質感や水分量に個々で差があることからクッキーに適した玉ねぎを発見することもできました。

事業所訪問の様子

分担して作業を行いました

生地を丸くまとめます

焼きあがりました。試作品の完成です!!

プラスちゃん10周年記念、ダンスでお祝い!10000人に踊って貰おう!
プラスちゃんダンスプロジェクト

最初はとても難しいプロジェクトと感じていました。本当にできるか不安な気持ちがありましたが、少しずつ形が見えてくることによって、自信がついてきました。
プラスちゃんダンスプロジェクトを通して、発信力が身についてきていると感じています。また、プラスちゃんについて知るきっかけにもなりました。十文字学園女子大学について、まだ知らないことも多くあることに気づきました。
多くの人に発信するにはどのようにしたらいいか、ダンスを踊って貰うにはどのように声がけを行うことが良いかなど、悩むことが多くありました。しかし、桐華祭でのステージ発表をきっかけに、多くの方々に発信することができました。ステージで発表しているときに、小さい子から高齢者の方など、幅広い年齢の方が踊っている姿が見られました。今まで、発信の仕方がわからず、広まらないことが課題でありましたが、桐華祭にて少しずつ広まっていることを実感しました。ステージからの景色はとても嬉しい景色でありました。実際に踊ってくださっている姿を見て、多くの方々に伝わっていることを知り、みんなで踊ることは楽しいと感じました。また、桐華祭では、ゼミを通して、プラスちゃんダンスチェアバージョンのレクチャーを行いました。こちらの方では、より近い距離で皆さんとダンスを行いました。ダンスはもちろん、皆さんとお話をすることができて、感想を直接いただくことができました。皆さんの感想を聞いて、嬉しくなったり、改善すべき点が見えたりと、貴重な時間を過ごすことができました。桐華祭での活動を通して、これからよりたくさんの人に伝えていけるように、大学外への発信に力を入れたいと考えています。イベントへの参加やSNSの活用によって、広めていきたいと思っています。そのために、イベントを探し、依頼を行ったり、ホームページの充実を行ったりしようとしています。
現在は、学内から学外へプラスちゃんダンスを広めていこうという段階にあります。

桐華祭ではグラウンドステージにて、プラスちゃんダンスの発表とレクチャーを行いました。たくさんの方々に踊って貰いました。踊ってくれた方にプラスちゃんファイルをプレゼントしました。

プラスちゃんダンスにはチェアバージョンもあります

「プラスちゃん10周年記念、ダンスでお祝い!10000人に踊って貰おう!プラスちゃんダンスプロジェクト」のページを大学HPに立ち上げました。インスタグラム、X、YouTube、TikTokのSNSに加え、Formsからもダンス動画の募集をしています。ゆるキャラの「コバトン」、「さいたまっち」に踊って貰いました。
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